2008-01-01から1年間の記事一覧

その他のおもしろそうなもの

詳細を見たわけではないのですが、個人的におもしろそうだと思ったサンプルをあげておきます。 DocService Editing Flow Intro Laytout MigrationInterop

Skinned Application Sample

アプリケーションのスキンを変更するサンプルです。 System.Windows.ResourceDictionaryにApplicaton.LoadComponent()メソッドを使って読み込み、それをApplication.Property[]に代入するといった仕組みになっています。まあ、Staticでグローバルな変数にが…

Simple Add-In has Multiple UI Sample

このサンプルは、Design by Contractによりホスト-アドイン間の中間レイヤーを設ける実装サンプルです。Contractのインターフェースを定義し、ホスト側とアドイン側のアダプタに実装を行い、それぞれのViewとの関連付けを行うといった仕組みになっています。…

フロードキュメントと固定ドキュメント

Windowクラスなり、NavigationWindowにGUIをレイアウトする際にフレームやページといったクラスをコンテナとすることができます。それらのGUIコントロールを要素として格納するコンテナとしてドキュメントクラスを利用することができます。ドキュメントクラ…

散策のための前準備

Windows SDK for Windows Server 2008をあらかじめインストールしておきます。 インストールディレクトリの下にサンプルが展開されます。デフォルトで展開されるのは古いサンプルなので、WPFのサンプルを展開します。C:\Program Files\Microsoft SDKs\Window…

WPFサンプルの散策

継続は力なり? とりあえず、ブログは頑張って更新しよっと!

F#とVisual Studio 2008/WPF

まず、F# 1.9.4.19がリリースされていたので、アップデートしました。 [プログラミング][F#][WPF][.NET] F#アドインのVisual Studio 2008への組み込み Visual Studio 2008にF#のアドインを組み込むには、[ツール]-[アドインマネージャ]からF#のアドインを組…

WPFTips

いろいろ参考になったTipsやサンプルなどをご紹介します。 [プログラミング][WPF][.NET] WindowクラスとNavigationWindowクラス WindowクラスはいわゆるベーシックなWindowのクラスです。 それに対して、NavigationWindowクラスというのは、いわゆるブラウザ…

Microsoft SDKのインストール

WPFを利用するには、対応したMicrosoft Windows SDKのインストールが必要です。ちなみに、.NET 3.0に対応するのは、Microsoft Windows SDK Update for Windows Vista.NET 3.5に対応するのは、Microsoft Windows SDK for Windows Server 2008 and .NET Framew…

WPF+XAML入門

まず、Visual Studio 2008上でのWPF開発についての情報を全然持っていなかったので、入門記事をいろいろ読んでみました。わかりやすかったのは、下記のリンクです。 WPF(Windows Presentation Foundation)+XAML入門 前編 WPF(Windows Presentation Found…

書籍紹介(ちょっと古いかも)

手持ちの本で関連するものをご紹介します。 良著です。でも、今となってはちょっと情報が古いかも。XAMLプログラミング WPFアプリケーションの概要と開発作者: 高橋忍,川西裕幸出版社/メーカー: ソフトバンク クリエイティブ発売日: 2007/04/07メディア: 大…

WPFあれこれ

いやぁ、ブログの更新というのはちょっと怠るとものすごく間があいてしまうもんですね。 反省です。 Visual Studio 2008に移行して、もうすこし面白いことができないか? ということで、以前から興味のあったWPFについていろいろ調べてみました。

Groove 2007

おぼろげな記憶ですが、GrooveはLotus Notesの設計者がLotusをスピンアウトして、スクラッチから作り直したP2Pの情報共有・コラボレーション環境だったと記憶しています。それが、なんの因果か、Microsoftに買収されて、Officeにパッケージングされるという…

OneNote Mobile 2007

どこが変わったのか、あまりよくわからないのですが、 使い方が判りやすくなった 少なくとも今までは、どうやって使うのか?使い込む労力に見合う対価が得られるのか?というところがよくわからなかった部分がありました。今回は、豊富なテンプレートや例題…

OneNote Mobile

ゴールデンウィークにemonsterを購入したのですが、その中にOneNote Mobileが入っていて、「ああ、ここでメモったりできるのね?」なんて思ったりしていました。ただ、このOffice Mobileですが、ビミョーな感じでした。というのは、 Wordは表示・編集ともに…

OneNote 2003

あまり意識はしていなかったのですが、以前からノートPCにはOneNote 2003がインストールされていて、思い出したように使ったり使わなかったりしてました。なぜインストールされたのかはよく覚えていないのですが、WACOMのタブレットについていたのかもしれま…

Office 2007に切り替えました。

これまで、Microsoft Officeにはうんざりさせられることが多かったですが、いろいろとひと段落がついたのでOffice 2007に切り替えたのですが、今回は「よくできてるなぁ。」と感じさせられるところがあったので、ちょっとブログの趣旨とは異なりますが、Offi…

データフレームに対してダイレクトにSQLを発行するsqldfライブラリ

データフレームを操作するのに、添え字?の条件付けというのが、イマイチやりにくくて、直感的にガガガガッーと進まないことがあります。これ、SQLとかでできれば楽なのに・・・なんて思っていたら、ずばりそのもののライブラリがありました。クロス集計なんか…

今どきTeXはなかろう・・・

という人も多いと思います。というか、私もそう思います。そういう意味では、RからOpen Document Formatで吐き出せるodfweaveというライブラリがあるのですが、恥ずかしながらうまく使いこなせませんでした(ToT)なんだか、制御命令が複雑でマスターするのが…

文芸的プログラミング

まあ、いかに効率よく統計処理をして、レポートなりプレゼンを作るか?ということが求められるわけですが、今回はtoolsパッケージのSweave()関数を使って、TeXとして処理しました。#いわゆる文芸的プログラミングというやつです。TeX自体は、もう使うのは学…

収集したデータはどうやって入力する?

今回は、とりあえず、収集した項目数が膨大でExcelにバカ正直に入力するとどこの何を入力しているのか、入力担当が訳わからなくなってしまうような状況だったので、Accessでテーブルとフォームを作り、適便クエリをかけて修正してExcelにエキスポートしてか…

まずは参考書頼み!

とりあえず、今回非常に約にたった本を一通り紹介します。Rによるデータサイエンス データ解析の基礎から最新手法まで作者: 金明哲出版社/メーカー: 森北出版発売日: 2007/10/01メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 36人 クリック: 694回この商品を含むブ…

さて、カテゴリ変数の統計処理って・・・

最近、統計処理の依頼で、いわゆる「カテゴリ変数」の処理をする必要がでてきました。まあ、医療統計なので一般的には、クロス集計から始まって、感度・特異度の算出、決定木の算出や数量化?類などが対象となるんでしょうが、いざやろうとすると、意外とすら…

R-2.7.0 R(D)COM / RExcelとの相性

まず、R(D)COMをインストールする場合には、前のバージョンを完全にアンインストールしておかなければなりません。(それは前のバージョンからずっと同じ)で、CRANから普通にRSrv250.exeをダウンロード後、インストールしてもうまくいきません。困っていたと…

R-2.7.0のディレクトリ変更ダイアログ

今までのディレクトリ変更ダイアログは、非常に使い勝手が悪かったのですが、いわゆるWindows標準風で選びやすくなりました。#頻繁に行う操作だっただけにこれは嬉しいです。

R-2.7.0 インストーラ

インストーラーですが、なんとなく動きが変です。 MDIを指定してもSDIで立ち上がってみたり、一番最初のインストールのときはレジストリの登録について聞いてくるのに、アンインストール後の再インストールでは聞いてこなかったり・・・。#悪魔的な出来事は…

R-2.7.0

統計解析言語Rのバージョンが2.6.2から2.7.0になりました。ある程度、バージョンアップについていかないと最新のモジュールなどが利用できないこともあるので(BioConductorに付随するものなど)、試しに1台アップデートしてみました。

IronPythonとCLRが共存するコツ

まあ、もともとPythonなどのスクリプト言語はglue(糊)として、各種言語で実装したライブラリをつなぎ合わせてつなぐのがよろし!とされてきたいきさつもあります。そういうことで、当面は、 CLRな言語をDLRでいじくるのがよろしい。 DLRな言語をCLRでいじく…

DLR Specification

そんな中、メーリングリストに"New hosting API spec available..."なんてメールが流れてきました。It’s available as both doc (http://compilerlab.members.winisp.net/dlr-spec-hosting.doc) or PDF (http://compilerlab.members.winisp.net/dlr-spec-hos…

IronPython1 & IronPython2

先にも書いたとおり、IronPython1とIronPython2の違いというのを私は全然理解しておりませんでした。 まあ、メジャーバージョンアップはPython 2.5対応とか、内部的な修正とかそんなもんだろうとたかをくくっていたわけです。それにしても、根本となるPython…